2016年7月31日日曜日

第38回遠州ジュニア 女子団体戦

前夜にやっと募集枠が埋まりました。
第38回遠州ジュニアは小学生、中学生男女と3日間の大会であり、来週も男女2日の大会です。
その為、募集時期が重なり、県大会、東海大会などでキャンセルあり非常に混乱しました。
もちろんわかってて開催したのですが、予想外の混乱のため当日の朝が怖かった。
今朝対戦表を作成しましたが、ちゃんと24チーム来てくれるのか。
また、キャンセルと思っていたチームが来たり、過去にもミスをしているので恐怖とともに
会場入りしました。
駐車場で車から降りた時からユニフォームの選手を見るたび背中のゼッケンをのぞきました。
目が悪いので、朝から怪しい親父が選手の背中を凝視している姿はさぞ怪しかったでしょう。

何とか過不足なく受付も終わり、定刻に対戦を始めることが出来ました。
前日の男子と全く同じ対戦内容です。昨日は進行が速く予定外に5位決、7位決まで出来ました。
調子に乗って、今日もそのつもりでしたが、予定試合を何とかコートに入れれたと言う状況でした。
とにかく接戦の連続でした。本部に報告に来る採点票いっぱいにポイントが記入されています。
ファイナルになっていないのにゲーム取るのに10-8とか、3-0でも内容は2試合分のポイント数など。
予戦後は順位別トーナメントの為、より接戦になりました。
当初鼻息荒く、5位決、7位決やると息巻いていましたが、時間経過とともに7位決を取りやめ。
さらに5位決も取りやめ。さらにさらに予定試合も2面展開、試合中のコート移動。
わがままを快くご協力頂き、ありがとうございました。
全試合3本の対戦を行いましたが、時間切れとなってしましました。

決勝トーナメントの準決勝は、愛知対決と県内西部中部の対戦となりました。
その結果、決勝は静岡の藁科と愛知の東陵との対戦となりました。
1本目、藁科が先勝します。 3-0 (4-2,5-3,5-3)
2本目、東陵が取り返します。3-0 (4-2,7-5,4-2)
3本目、東陵が藁科を振り切り優勝を手にしました。 3-0 (4-2,7-5,4-2)

2位トーナメントは、浜名と浜北ジュニアの対戦です。
浜北ジュニアがファイナルを7-4で制し先勝。
2本目も連勝で優勝を手にしました。
3本目は、浜名がファイナルながら雪辱。

3位トーナメントは、北星と浜北ジュニアBの対戦です。
北星が粘るジュニアに要所をおさえ、優勝しました。

予選Gリーグの3チームが、各順位の優勝となりました。
本部的には、「やっちまった」感がありました。
新チームのため、浜松市内チームは半年前の1年生大会の順位、市外県外チームは
ABCランクの回答を頂いた順位、未回答先は例年の力を考慮。
それぞれのリーグに地域をばら撒き、予定トーナメントでも地域が離れるように
組むのですが、エースをU14選考会で欠いていたり、まぁ様々です。
想定順位が狂うと1回戦から地区がかぶります。
それにしても同じリーグが3ランク制覇するとは・・・

1年後の県大会目指して頑張ってください。

表彰写真、大会結果をUPしました。
浜北ジュニアのホームページからご覧下さい。

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