2012年9月17日月曜日

第7回 遠州ジュニアカップ

7回目になりますが、この大会が一番規則性の無い大会です。
小学生を行ったり、男女で行ったり...
コートが取れた時のノリで内容が決まります。
今回は、小学生と中学1年生の団体戦を男女別に行いました。
会場の雄踏総合公園は、4面が2列で本部から見渡せる大会のやりやすい会場です。

静岡県内と愛知県から男女12チームが参加しました。
ともに中学1年生以下の選手の大会です。
3チームでの予選リーグ戦をへて、トーナメントにて優勝を争います。
各チームの実力差がわからない為、予選3位でも優勝のチャンスがあるようにしました。

台風が九州の西側を通過しているため、影響の雨が心配されましたが無事開催できました。
10時過ぎに強い雨が10分ほど降り、20分中断しましたがそれだけで雨は降りませんでした。

試合は、やはり小学生のジュニアチームが中学生を圧倒します。
中学生でもジュニア出身の選手もおりますが、団体戦の為大多数がテニスを始めて半年以内です。しかも1か月前まで3年生が最後の大会を戦っており、これからと言うタイミングです。

男子は、ジュニア4チームがBest4に進みました。
中学生も健闘しましたが、今一歩及ばず入賞圏内から外れました。
豊川市から参加の豊川クラウンジュニアが快勝で優勝を飾りました。
女子は、Best4の3チームがジュニアでしたが、北浜東部が意地を見せ準決勝に進みました。
北浜東部は掛川ジュニアを下し決勝へ進みましたが、豊川クラウンジュニアの厚い壁は崩せませんでした。が、堂々の準優勝です。
愛知から参加の豊川クラウンジュニアが男女共に制し、アベック優勝となりました。

ジュニアの活躍が目立ちましたが、中学1年生の多くが初めての大会参加となりました。
先輩もいない為、大会本部へのあいさつに始まり、団体戦を経験しました。
わからないながらもテキパキと動き、運営に貢献してくれました。
来年2月の1年生大会目指して頑張って欲しいものです。

台風の影響で非常に風の強い日でした。
お疲れ様でした。

2012年9月16日日曜日

第7回 遠州ジュニアカップについて

9月17日(月) 5:30
「開催」します
小さな雨雲の通過により一時的に降られるかもしれませんが、大きく降られることはなさそうです。
予選は、問題なく出来そうです。
トーナメントは、昼前に状況を確認し、その後の内容を変更する可能性もあります。
臨機応変に対応したいと思います。
よろしくお願いします




9月16日(日) 16:35
気持ち的にはいいような気がしています(根拠ない)
明朝まで天気図ばかり見て過ごしそうです...
最終的には明朝5時発表の天気予報と雨雲レーダーで判断します
5時から5時半にはUPします




9月15日(土)18:40
天気が微妙ですね
大風と東の高気圧の鬩ぎ合いです。
高気圧が優勢だと、大会が出来そうです。
明日、夕方に状況をUPします。
今の所、開催の予定です。




9月17日(月)
場所:雄踏亀崎庭球場
8時 受付開始 
各チーム 1800円
チーム構成人数制限なし。(小学生、中学1年生の男女別団体戦)

予選 :3校リーグ戦 5Gマッチ
トーナメント :予選結果による 5G 全試合3本まで
トーナメントの敗者に研修対戦を行います
(相互審判) 進行状況により2点先取へ変更の可能性あり

表彰 
トーナメント:4位まで (賞品は、各チーム8名分までです)

天候不安時は、このブログ上にて開催可否を掲示致します。

メンバーの登録変更連絡は、不要です
ご連絡は、事務局の携帯にメールにてご連絡ください(着信音に気づかないので)


※ともに17時までにコートを開けなければなりませんので、進行にご協力を。
※最終戦のチームは、対戦後のコート整備をお願いします

第4回 遠州チャレンジカップ


今回も雨の心配なく秋晴れの空の下大会開催できました。
静岡県内、愛知県より22校、24チームが参加しました。
3校での予選リーグを行い、順位別トーナメントで優勝を争います。
また、決勝まですべて3本の対戦を行いました。
2対0で終わると、2試合しかできませんが3本行うと3番手、4番手の出場機会も増えることを期待しています。

実力拮抗校が集まったため、長時間の対戦が予想されましたが、予想外に時間がかかりませんでした。
とは言え、大差で終了したわけではなく内容のある対戦であったことはジャッジペーパーが物語っていました。
3本での対戦は、がっぷり同番手の対戦もありますが、1番対3番、3番対1番で最終戦で2番手同士決着となる場合も多いいです。
順番に制約はないので、1-3-2番(初戦を取って優位に進めたい)が多いようです。ただ、番手ごとの実力差を考えると順番はチーム事情次第です。
この当りを考えて予想し、対戦相手と対決をします。これにより勝敗も左右される事も多いです。
また、研修大会のため、不利な当りとわかっていても相手の1番に自チームの1番をあてに行くことも多くあります。
ただし、相手が予想通りのオーダーで来てくれるかは、わかりません...
こんなことから結果が3対0でも必ずしも力の差が大きいわけではありません。

さて、予選リーグもどちらも譲らず長時間の対戦もありましたが、2面展開で行ったり調整を入れなんとか予定通りに進みました。
順位別トーナメントですので、予選でミスをすると下位トーナメントとなるので結構緊迫します
接戦の割に3校同率で並ぶことはなく、スムーズに(運営側から見て)進みました。
3トーナメントにわかれるため、一部予選が長引きましたが空きコートにトーナメントを順当に入れることができました。

トーナメントは、対戦相手が決まったところから入れていくため、全ての対戦は放送呼び出しとなります。
さすがに、士気の高いチームの集まりですが、風と、そもそも放送が聞き取りにくい会場のため「足」と「ハンドマイク」が活躍しました。
公営コート(会場)に非常に多いのですが、放送の聞き取りにくいところが多く、いかにもスピーカー設置が「役所仕事」と感じるところが多いの残念です。

決勝(1位)トーナメントはBest4に浜松の北浜、高台。愛知の塩津、依佐美が進みました。
決勝は、高台を下した北浜と依佐美をかわした塩津との対戦となりました。
優勝は、北浜が勢いのまま塩津を振切り手にしました。

2位トーナメントは、浜名が天竜を下し優勝。
3位トーナメントは、北浜Bが桜が丘を下し優勝しました。

月末からの新人戦の前哨戦となる大会となりました。
2月の1年生大会から半年、当時の成績から対戦が組まれますが大きな実力差がなく好試合が予想されます。
新人戦がんばって下さい!

2012年9月5日水曜日

第4回 遠州チャレンジについて

9月15日 5:00
本日開催いたします





9月15日(土)
場所:雄踏亀崎庭球場
8時 受付開始 
各チーム 1500円
チーム構成人数制限なし。(小学生、女子参加可)

予選 :3校リーグ戦 5Gマッチ
順位別トーナメント :予選結果による 5G 全試合3本まで
トーナメントの敗者に研修対戦を行います
(相互審判) 進行状況により2点先取へ変更の可能性あり

表彰 
1位トーナメント:4位まで (賞品は、各チーム8名分までです)
2位、3位トーナメント:2位まで


天候不安時は、このブログ上にて開催可否を掲示致します。

メンバーの登録変更連絡は、不要です
ご連絡は、事務局の携帯にメールにてご連絡ください(着信音に気づかないので)


※ともに17時までにコートを開けなければなりませんので、進行にご協力を。
※最終戦のチームは、対戦後のコート整備をお願いします

2012年9月1日土曜日

第18回 遠州杯

大気の状態が不安定でちょっと心配しましたが、5時に起きると西の空にきれいな満月が輝いていました。
雨雲の動きは、小さいが強い雲が点々と南の海上から北上しています。
局地的に降られそうですが、影響はなさそうでした。
実際、強い雨が5分ほど降っただけでした。

遠州大会の内、上位に位置づける大会が遠州杯です。
熱心なチームの紹介など人脈で広がり、レベルの高い大会となりました。
今回も、愛知県の強豪6校と岐阜県から3校、浜松市外から5校に市内校が挑みます。

いつも通りの3校予選リーグ後、1、2位の決勝トーナメントと3位の研修トーナメントで優勝を争います。
実力が拮抗しているため、試合は予選から接戦の連続となりました。
結果は3対0でもすべてファイナルだったり、ジュースの連続で2試合分のポイントで決着がつくなど数字に表れないが、長く気の抜けない試合の連続でした。
当然、試合時間も長く予選の段階で1時間弱の遅れが出てしまいました。

何とか最低4試合の確保と大会の決着をつけるべく、本部としては対戦カードを効率よく空きコートに割り振る腕の見せ所です(笑)
 終了のあいさつで整列する姿が見えるとすぐに次対戦のコールをします。
遅れがある場合は、隣接のコートが空き次第2面で展開も考慮に入れます。
そんな事もしているので、Eコート脇のベンチ席へのテントはご遠慮いただいております。
1面(Aコート)だけ死角になりますが、本部より全面見渡せる為、運営は非常に助かります。

さて、試合ですが、決勝トーナメントの1回戦で静岡県内チームは次々と愛知の強豪に粉砕されてしまいます。が、北浜と富士宮三は愛知、岐阜の強豪に競り勝ちベスト4に入りました。
ベスト4に2校入るのは、久しぶりです。
決勝は、富士宮三と日進西との対戦となりました。
日進西が、富士宮三を振切り、今大会初優勝を手にしました。

研修トーナメントは、名前だけ見ると静岡県大会の顔ぶれとなりました。
予選3位の研修トーナメントとは言え、技術レベルは高く好ゲームの連続でした。
岐阜の小泉が、静岡市の観山を下し優勝となりました。

大会会場8面のすべてのコートが5時ぎりぎりまでかかり、本部としては胃の痛い大会でした。
公営コートで5時から一般の方が使用されるため、当然5時までにコート整備を終え、外に出なければなりません。
各コート試合が終わるごとに、周りの選手も協力して手早い片づけをしていました。
チームが強いだけではなく、協力して片付けなどを積極的に出来る素晴らしい選手の集まりでした。

ご参加、ありがとうございました。