2016年10月30日日曜日

第40回遠州ジュニア 女子団体戦

試合進行の見通しが甘く中断となった対戦も多くあり、決勝戦は17時を過ぎてからの開始となり大変申し訳の無い大会となってしまいました。大変申し訳ございませんでした。

気温が下がり肌寒い曇天の中、大会が始まりました。
男子同様、浜松市内新人戦が終ってからの募集のため浜松市内校の比率の多い大会となりました。県中部、愛知県、岐阜県からもご参加頂き24チームでの大会です。
3校予選リーグを行い、順位別トーナメントにて優勝を争いました。
寒いくらいの陽気でしたが、コート内は熱気であふれました。
力の差があまり無いチームが集まった為に接戦の連続でした。
朝の代表者会で、コート終了時間に間に合わない対戦は、じゃんけん決着と始めての宣言もしました。おかげさまで、進行に対しても心に余裕を持ちながら進めることが出来ましたが、落とし穴はそこにありました・・・
予定消化が見えてきたときに、つい追加試合を組んでしまいました。
その為、多面展開どころか、飛びコートでも試合を消化できずに時間切れを多く出してしまいました。

予選は、第一試合から荒れました。
1対戦1時間計算で進行表を作り、さらに1時間の余裕を持たせてあります。
予定では、毎回15時スタートで日程が消化されます。
その中、最初の予選第一試合の終わりは1時間を超え、最後の第一試合終了は1時間半かかりました。
予選第三試合を一部多面展開で何とか30分遅れでトーナメントに入ることが出来ました。

予選3位の研修トーナメントの決勝は、細江と静岡南の対戦となりました。
1本目を静岡南がファイナルを7-4で先行します。
しかし2,3日本目は時間切れ終了となってしまいました。
2校の優勝とさせていただきました。

2位トーナメントは、富塚と静岡市の長田西の対戦となりました。
1本目、長田西がファイナルを7-5で逃げ切り先勝します。
2本目、富塚がファイナルを7-5で取り返し、1対1とします。
3本目、富塚は、0-2とリードされますが、ファイナルに持込み7-4で優勝を手にしました。

決勝トーナメントの準決勝
丸塚対中郡の試合
1本目、いきなり両者譲らず、第一ゲームは13-11で中郡が先行しますが丸塚も粘り
ファイナルとなり、7-2で丸塚が先勝しました。
2本目、中郡が8-6 4-1 1-4 7-5と3対1で追いつきました。
3本目、丸塚がねばる中郡を突き放し決勝に進みました。
南陽対掛川東は、初戦ファイナル7-4で南陽が先勝すると、2,3本目も掛川東を振り切り決勝へ進みました。
17時も過ぎ、3位決定戦の後ようやく決勝戦がナイターにて始まりました。
1本目、丸塚が快勝。2本目は南陽がすかさず取り返し3本目での勝負となりました。
3本目、丸塚が8-6で先行するも南陽もねばり7-5で追いつきますが丸塚が2G連取し優勝を決めました。
長い長い1日となってしましました。

どのチームも差がありませんが、1ポイント、イージーミスなどが勝敗を分けたようです。
ほとんどのチームは、年内の公式戦はありませんが、これからの冬に実力アップされることと思います。
表彰写真は、浜北ジュニアのHPよりリンクが張ってあります。
http://hamakitajr.jimdo.com/



2016年10月23日日曜日

第40回遠州ジュニア 女子団体戦について

10月30日(日)  子団体戦

場所:雄踏亀崎庭球場
8時 受付開始 チーム構成人数制限なし。 
予選 :3校リーグ戦 5Gマッチ 3本行う
順位別トーナメント全試合3本行うが、進行により2点先取最低4試合です(相互審判) 
研修対戦も3本行う。
表彰 1位・2位トーナメント:4位まで。 3位トーナメント:2位まで。


【ご注意】
・Eコート脇のベンチ、クラブハウス東側面へのテント設営はご遠慮下さい。
・相互審判:審判のできない選手はチーム内でフォローしてください。
・天候不安時は、このブログ上にて開催可否を掲示致します。
・ご連絡は、事務局の携帯にメールにてご連絡ください(着信音に気づかないので)
・15時以降、7面に減ります。
・進行の為、対戦中のコート移動、多面展開のご協力をお願いします。
・最終戦のチームは、対戦後のコート整備をお願いします。
・コート内での傘、雨具の使用は可能です。副審は不可。主審は可。(日傘も可です)
・コート内ベンチの移動は禁止されております。


場所の地図 https://www.google.co.jp/maps/@34.7038274,137.6168021,16z?hl=ja

2016年10月15日土曜日

第40回遠州ジュニア 男子団体戦

今回は、浜松市内新人戦にて思うような結果の出なかったチームを中心にお集まり頂きました。
10月1日の団体戦が終ってからの募集のため、時間がありませんでした。
市外も結果やタイミングを計りながらの募集でした。
何とか24チーム、県内、愛知県よりご参加頂きました。
天気のほうも、1週間前から不安を感じさせない予報。当日も素晴らしい秋晴れとなりました。

大会の方は3校予選リーグの後、順位別トーナメントを行い優勝を争いました。
浜松市内新人戦の結果をもとにシード順を決めました。
同率、同条件のチームは、負けた相手がどこまで勝ち上がったかなどで決めました。
市外、県外は、分かっていれば新人戦順位。
当然地域性、直近大会で同じ予選リーグでは無いなど。よく言えば独自ルールで決めました。

ある程度均一レベルでの対戦となりましたので、進行も遅れる事は少ないが、予定以上の進行もあまりありませんでした。
とは言え、さすがに男子の試合。そこそこの進行で各トーナメントの5位決定戦まで出来ました。

予選1位の決勝トーナメント。
ベスト4に名乗りを上げたのは、
予選完勝、1回戦も快勝の曳馬。
こちらも予選完勝。1回戦では静岡市の奥静岡地区の1番手3ペアのオクシズを下した愛知若園
苦しみながらも予選から1本も落さず尻上がりに調子を上げている入野
純粋のBチーム。ちゃんとAの下位番手で構成の迷チームの北浜B 

準決勝第一試合。曳馬は、若園のと対戦です。
1本目。マッチポイントを握りながら追いつかれてのファイナルを7-3で曳馬が先勝
2本目。3-1で曳馬が快勝で勝負を決めました。
3本目。一矢報いたい若園は3タテを狙う曳馬に対して粘ります。
 1-4 8-6 6-4 3-5と、ファイナルとなりますが両者譲りません。10-8で若園が接戦を制しました。

準決勝第二試合。
1勝1敗でむかえた3本目。
北浜Bは、3-5と先行されますが、4-0と取り返し、5-7で取られ、4-2でファイナルへ入ります
相手に流れを渡さず7-4で北浜Bが入野を突き放しました。

決勝戦。曳馬と北浜Bとの対戦。
曳馬は1本目をファイナル4-7で落としますが、2本目を快勝。
3本目も、粘られながら要所を押さえ、優勝を手にしました。

2位トーナメント。
三ヶ日と浜松中部との対戦となりましたが、三ヶ日が2-1で優勝しました。

3位トーナメント
愛知県田原市の福江と三ヶ日Bとの対戦。
2つのファイナルを勝ちきり、福江が2-1で優勝しました。

さわやかな秋の晴天下、熱い戦いが数多くありました。
スムーズな進行が出来、全て3本対戦、5位決定戦の追加試合が出来ました。
来年の夏に向けて、頑張ってください。

表彰写真、大会結果をUPしました。浜北ジュニアのホームページからご覧下さい。
※10月16日 対戦結果(写真版)修正しました。 (選手名)


2016年10月2日日曜日

第40回遠州ジュニア 男子団体戦について

10月15日(土)  子団体戦

場所:雄踏亀崎庭球場
8時 受付開始 チーム構成人数制限なし。 
予選 :3校リーグ戦 5Gマッチ 3本行う
順位別トーナメント全試合3本行うが、進行により2点先取最低4試合です(相互審判) 
研修対戦も3本行う。
表彰 1位・2位トーナメント:4位まで。 3位トーナメント:2位まで。


【ご注意】
・Eコート脇のベンチ、クラブハウス東側面へのテント設営はご遠慮下さい。
・相互審判:審判のできない選手はチーム内でフォローしてください。
・天候不安時は、このブログ上にて開催可否を掲示致します。
・ご連絡は、事務局の携帯にメールにてご連絡ください(着信音に気づかないので)
・最終戦のチームは、対戦後のコート整備をお願いします。
・コート内での傘、雨具の使用は可能です。副審は不可。主審は可。(日傘も可です)
・コート内ベンチの移動は禁止されております。


場所の地図 https://www.google.co.jp/maps/@34.7038274,137.6168021,16z?hl=ja