2016年10月15日土曜日

第40回遠州ジュニア 男子団体戦

今回は、浜松市内新人戦にて思うような結果の出なかったチームを中心にお集まり頂きました。
10月1日の団体戦が終ってからの募集のため、時間がありませんでした。
市外も結果やタイミングを計りながらの募集でした。
何とか24チーム、県内、愛知県よりご参加頂きました。
天気のほうも、1週間前から不安を感じさせない予報。当日も素晴らしい秋晴れとなりました。

大会の方は3校予選リーグの後、順位別トーナメントを行い優勝を争いました。
浜松市内新人戦の結果をもとにシード順を決めました。
同率、同条件のチームは、負けた相手がどこまで勝ち上がったかなどで決めました。
市外、県外は、分かっていれば新人戦順位。
当然地域性、直近大会で同じ予選リーグでは無いなど。よく言えば独自ルールで決めました。

ある程度均一レベルでの対戦となりましたので、進行も遅れる事は少ないが、予定以上の進行もあまりありませんでした。
とは言え、さすがに男子の試合。そこそこの進行で各トーナメントの5位決定戦まで出来ました。

予選1位の決勝トーナメント。
ベスト4に名乗りを上げたのは、
予選完勝、1回戦も快勝の曳馬。
こちらも予選完勝。1回戦では静岡市の奥静岡地区の1番手3ペアのオクシズを下した愛知若園
苦しみながらも予選から1本も落さず尻上がりに調子を上げている入野
純粋のBチーム。ちゃんとAの下位番手で構成の迷チームの北浜B 

準決勝第一試合。曳馬は、若園のと対戦です。
1本目。マッチポイントを握りながら追いつかれてのファイナルを7-3で曳馬が先勝
2本目。3-1で曳馬が快勝で勝負を決めました。
3本目。一矢報いたい若園は3タテを狙う曳馬に対して粘ります。
 1-4 8-6 6-4 3-5と、ファイナルとなりますが両者譲りません。10-8で若園が接戦を制しました。

準決勝第二試合。
1勝1敗でむかえた3本目。
北浜Bは、3-5と先行されますが、4-0と取り返し、5-7で取られ、4-2でファイナルへ入ります
相手に流れを渡さず7-4で北浜Bが入野を突き放しました。

決勝戦。曳馬と北浜Bとの対戦。
曳馬は1本目をファイナル4-7で落としますが、2本目を快勝。
3本目も、粘られながら要所を押さえ、優勝を手にしました。

2位トーナメント。
三ヶ日と浜松中部との対戦となりましたが、三ヶ日が2-1で優勝しました。

3位トーナメント
愛知県田原市の福江と三ヶ日Bとの対戦。
2つのファイナルを勝ちきり、福江が2-1で優勝しました。

さわやかな秋の晴天下、熱い戦いが数多くありました。
スムーズな進行が出来、全て3本対戦、5位決定戦の追加試合が出来ました。
来年の夏に向けて、頑張ってください。

表彰写真、大会結果をUPしました。浜北ジュニアのホームページからご覧下さい。
※10月16日 対戦結果(写真版)修正しました。 (選手名)


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