2016年3月5日土曜日

第19回 遠州チャレンジ

朝、いきなり大変な事がありました。
8時よりクラブハウスが開くため、8時前に会場に到着して荷物を車から降ろし、まず、本部をクラブハウス内に作ります。
6面しか取れなかったので、18チームでの開催としました。
8時より順調に受付を始めたのですが、クラブハウス内にはあきらかに違う雰囲気の方々が集まりだしました。
相手方も何かおかしい?となったようです。
8面全面を使って大会を行う方々と判明しました。ダブルブッキング!?
お互いに同時に大会を行うこともできず、取れなかった2面ご使用の方もいるしと・・・
会場事務所の方からは、何も無かったので不安を抱えながら開会式を行い、代表者会議を行い、練習コートを振り分け、試合前の練習に入りました。
もうひとつの大会参加の方々の不安な眼差しを背中に受け止めながら、粛々と。

2順目の練習に入った頃、事態は一気に解決しました。
事の経緯は、整理するとこう言う事でした。

2015年3月に優先予約で相手方の予約が2016年3月5日に入りました。使用書も発行。
同月、その予約をキャンセルし、他の日に移動処理をしたそうです。
その後、我々は抽選にてコートを確保。大会募集も行いました。
相手方は、変更前の5日に開催で、大会募集をしてしまった。
5日の使用書コピーが残っていた為、多分キャンセルした本人も気づかず、5日に会場入り。
そこで、アレっとなったのであります。
事務所にもキャンセル書類もあり、一件落着です。
幾多のミスでご参加者に迷惑をかけ続けている私ですが、今回はノーミスでした。
朝からビックリの大会でした。
余談ですが、取れなかった2面のご使用の方々は、開始時間より送れて来たので何事も無くコートにて練習などをされていました。

大会の方は、13時まで6面、13-15時が8面、15時以降5面と変則開催となり、試合途中での中断、コート移動、多面展開など多くのご協力を頂きながら当初の予定通り全試合3本対戦にて行うことができました。

研修トーナメントでは、また、北浜Bに優勝をされてしまいました。
予選を見ると、決勝トーナメント優勝の掛川北、同3位の曳馬と一緒でした。
組合せミス・・ですね。
その決勝戦は、初参加の愛知県・稲武との対戦でした。
1本目を快勝しますが、稲武も粘りファイナルを制し1-1となります。
しかし、3本目も要所をしめ、北浜Bが優勝しました。

決勝トーナメント準決勝は、浜松市内対決となりました。
北浜は曳馬に対し、流れをつかませず2本取り勝負を決めました。
3本目は、曳馬が粘りに粘り、一矢報いました。
もうひとつの準決勝は、愛知の伊良湖岬と掛川北の対戦となりました。
伊良湖岬が先勝しますが、掛川北が逆転で決勝へ駒を進めました。

決勝戦は、北浜と掛川北の対戦となりました。
北浜が先勝しましたが、またも掛川北が逆転で優勝を決めました。


ご参加の皆さんも、不安な朝だったと思いますが、無事予定通り大会を終了することができました。
ご協力ありがとうございました。

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