2016年1月4日月曜日

第33回 遠州ジュニアカップ 男女別団体戦

あけましておめでとうざいます。
今年もよろしくお願いします。
昨年同様、本日1月4日に遠州ジュニアソフトテニス大会を開催しました。
年末年始の休み明けですが、昨年選抜された1年生はすぐに「ダンロップ杯」が10日にあります。
その選抜ペアを中心とした「浜松選抜」チームを作りました。
その関係もあり、多くのチームは1年生中心としたチームでの参加でした。
男女各12チームが、市内県内、愛知県、岐阜県から参加頂きました。

雄踏亀崎は、4面の2列になってるので男女に分けて3校予選リーグからスタートしました。
全試合3本対戦の予定で、穏やかな暖かい日差しの中男子は順調に進行しましたが、
女子はやや遅れ気味に、1リーグだけ大幅に遅れました。
男女ともに2対戦を終えた時点で、女子1リーグだけ1対戦と遅れが目立ちました。
毎回、女子の遅れを男子の進行でカバーしてきましたが、今回はそれ以上の遅れとなりました。
男子の予選終了コートに、送れた女子を2面展開で移動し遅れのカバーに入りました。
男女入り乱れての進行となりました。

男子は、選抜3チームが決勝に進みましたが、選抜AとBが準決勝へ。
選抜Aが先勝するも、選抜Bが2戦目をファイナルで取り返し1対1に。
続く3本目も選抜Aがとり、決勝へ駒を進めました。
東浦森と川と多治見の対戦は、多治見がファイナル7-5で先勝。
森と川が2、3本先取して決勝へ進みました。
決勝は、浜松選抜Aと東浦森と川の対戦となりました。
選抜Aが先勝するも森と川がすぐに取り返し1対1に。
選抜Aも粘りますが、5-7、5-7で2G落とし、そのまま押し切った森と川が優勝を手にしました。

女子の準決勝は、選抜Aと高台の対戦となりました。
選抜Aが要所を締め、3連勝で決勝に進みます。
浜北ジュニアと浜北北部の準決勝は、浜北北部が先勝するも浜北ジュニア2本取り決勝に進みました。
決勝戦は、浜松選抜Aと浜北ジュニアの対戦となりました。
ダンロップ杯のAチームに小学生全国大会出場チームが挑みます。
選抜Aは、ともにファイナルへもつれた2本を取り優勝を手にしました。

今回は、特に男子の進行が早く、予定外の対戦を4試合追加することが出来ました。
長期休暇明けで、体調不良など5名での参加も幾つかありましたが、レンタルで補充し全チーム3本とも有効試合として対戦が出来ました。
選抜チームは男女ともに、10日のダンロップ杯出場ペアを中心としたチームで構成は下記の通りです。
【男子】
 ・浜松選抜A=清竜、清竜、南陽
 ・浜松選抜B=浜名、浜名、浜松東部
 ・浜松選抜C=北星、細江、浜北北部
【女子】
 ・浜松選抜A=浜北北部、浜北北部、清竜
 ・浜松選抜B=浜名、高台、浜松北部、北浜

1月末には、浜松市の1年生大会団体戦です。
皆さん、頑張ってください。本日は、ありがとうございました。


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