2015年12月19日土曜日

第32回 遠州ジュニアカップ 女子団体戦

まったく雨の心配の無い大会日和でした。
朝、7時30分には受付を初め、コートが開き次第練習を入れてと。
順調な滑り出し。余裕で練習時間をいつもの倍の時間にしました。
今回も県内、愛知県、岐阜県からご参加頂きました。
選手の動きもよく、テキパキと練習に入り、試合もスタートしました。
ほとんど風も無く、日に当たっていると暑いほどでした。

3校予選リーグから、1位、2位の決勝トーナメント。3位の研修トーナメントです。
トーナメント敗退後の研修対戦も含め、全試合3本行います。
早々に1試合40分ほどで終わり、次々と1対戦目が終わりました。
1時間の予定が、50分ほどで6試合中4試合が終わりました。
ここから予定が狂います。1試合がなかなか終わりません。
5リーグが2対戦目に入る頃、やっと1対戦目の2試合目が終わる接戦となりました。
5リーグが3対戦目にはいってから、ようやく1対戦が終わりました。
急遽、試合中の対戦を無理にお願いをしてコート変更のご協力を頂きました。
何とか、残りの2試合を2面展開にて進めました。
ほとんど同じタイミングで全ての予選が終了しました。
予定時間は3時間のところ、4時間弱かかりました。
どこも2,3対戦目が接戦となりました。

トーナメントも回戦ごとに予定時間を若干オーバーしながら進みました。
小学生強し! ジュニアの2チームが準決勝に進みました。
静岡県内の最強小学生チームのジュニア選抜は、予選から強さを見せつけました。
北浜東部との準決勝。初戦を3-0でとりましたが、北浜東部も意地を見せます。
2G-1Gとなった2試合目でストレートでゲームを取りファイナルへ。
マッチポイントもありましたが、10-8でジュニア選抜が競い抜けました。
浜北ジュニアも高台と準決勝で1-1とされますが、3試合目を確実にとり、ジュニア同士の決勝となりました。

時間も無くなり、決勝は3面展開で行いました。
浜北ジュニアが先行するも、あとが続かずジュニア選抜が優勝を手にしました。
ジュニア選抜は、浜北ジュニア3名、韮山ジュニア2名、豊田健友2名、掛川ジュニア1名のチームです。
浜北ジュニアは、3名選抜に抜けていながらの準優勝と大健闘です!!

研修トーナメントの決勝は、愛知の豊川東部が岐阜の瑞陵・日吉の連合チームに勝利し優勝しました。

同クラスの拮抗したチームが集まった為、接戦の続く長い試合が多くなりました。
終盤、無理を聞いていただき、試合中でのコート変更、多面展開のご協力頂きありがとうございました。

この大会では、浜北ジュニアソフトテニスクラブの父母により、お汁粉を頂きました。
もちろん大好評でした。ありがとうございました。

今年の女子の大会は、これで終了です。
15大会行い、1大会が雨天中止でした。
来年もよろしくお願いします。

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