2012年8月5日日曜日

中日浜名湖杯に行ってきました


第22回中日浜名湖杯が8月4日に行われました。
県大会も終わったばかりで、東海大会直後の4日に新チームでの大会が開催されました。
東海に進むわずかな幸運なチームを除くほとんどのチームはすでに新体制がスタートしています。
ABチーム含め、40チームがクラス別大会に参加されました。
Aクラスは、3校予選の後、1位、2位の順位別トーナメントに進みます。
1校は、予選敗退となります。
新体制直後ではありますが、もう2年生の夏です。
1年生も混じり、新たなユニフォームが踊りました。
1年間も同じユニフォームを見ていると、そのユニフォームで学校はすぐにわかります
呼出しも、どこにいるか把握できますが、夏から秋の大会はチームかラーが一新され
どこのチームか、ゼッケンを見ないとわからないのが運営として大変です...
Bチームは、トーナメントからスタートで、敗者戦が組まれます
どのチームも、大会参加への期待と希望に満ちており、白球を追う姿も
日々の練習や練習試合と違ったものがあります。
大会は、Aクラスで光が丘が優勝、準優勝に雄踏が入り、年始の1年生大会の
強さを維持しているようです。
Aクラス2位トーナメントは、高台が優勝! 愛知の美里が準優勝です。
Bクラスでは、開成が優勝を手にしました。準優勝に浜名が入りました。
新チームではありますが、どのチームも次にどこに入るべきかをわかっていて
試合終了の整列をコート上で行われると、もう、次の対戦校はコートに向かっている
状況で、大会運営は非常にスムーズに運びました。
おかげで、接戦の連続で試合自体は予定時間をオーバーする対戦が続出しましたが
予定通りの時間に大会終了となりました。
大会の歴史がそうさせるように思います。
私的大会の為、前向きのチームしか参加しません。
(マナーの悪い所、監督や選手共にあります。こういうチームには声をかけられません。
また、後ろ向きのチームは、声をかけても参加されません。
遠州杯ではそうしていますが、この大会も参加校を見るとそのように感じます)
協力的な監督のもとで育ってきた選手は、それまでの経験などからマナーが根付くように思えます。
スムーズな分、コートごとに試合進行に差が出たのでコート変更等で調整しようとしましたが、
選手の動きの方が早く、調整放送のマイクを握った時には試合開始の整列が始まっており
調整断念も多々ありました...
新チームの実力は拮抗しています。
この世代も素晴らしい好ゲームをたくさん見せてくれそうです!

この大会の結果は、はましんの「がんばれ部活動」のHPに掲載されると思います

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