第22回中日浜名湖杯が8月4日に行われました。
県大会も終わったばかりで、東海大会直後の4日に新チームでの大会が開催されました。
東海に進むわずかな幸運なチームを除くほとんどのチームはすでに新体制がスタートしています。
ABチーム含め、40チームがクラス別大会に参加されました。
Aクラスは、3校予選の後、1位、2位の順位別トーナメントに進みます。
1校は、予選敗退となります。
新体制直後ではありますが、もう2年生の夏です。
1年生も混じり、新たなユニフォームが踊りました。
1年間も同じユニフォームを見ていると、そのユニフォームで学校はすぐにわかります
呼出しも、どこにいるか把握できますが、夏から秋の大会はチームかラーが一新され
どこのチームか、ゼッケンを見ないとわからないのが運営として大変です...
Bチームは、トーナメントからスタートで、敗者戦が組まれます
どのチームも、大会参加への期待と希望に満ちており、白球を追う姿も
日々の練習や練習試合と違ったものがあります。
大会は、Aクラスで光が丘が優勝、準優勝に雄踏が入り、年始の1年生大会の
強さを維持しているようです。
Aクラス2位トーナメントは、高台が優勝! 愛知の美里が準優勝です。
Bクラスでは、開成が優勝を手にしました。準優勝に浜名が入りました。
新チームではありますが、どのチームも次にどこに入るべきかをわかっていて
試合終了の整列をコート上で行われると、もう、次の対戦校はコートに向かっている
状況で、大会運営は非常にスムーズに運びました。
おかげで、接戦の連続で試合自体は予定時間をオーバーする対戦が続出しましたが
予定通りの時間に大会終了となりました。
大会の歴史がそうさせるように思います。
私的大会の為、前向きのチームしか参加しません。
(マナーの悪い所、監督や選手共にあります。こういうチームには声をかけられません。
また、後ろ向きのチームは、声をかけても参加されません。
遠州杯ではそうしていますが、この大会も参加校を見るとそのように感じます)
遠州杯ではそうしていますが、この大会も参加校を見るとそのように感じます)
協力的な監督のもとで育ってきた選手は、それまでの経験などからマナーが根付くように思えます。
スムーズな分、コートごとに試合進行に差が出たのでコート変更等で調整しようとしましたが、
選手の動きの方が早く、調整放送のマイクを握った時には試合開始の整列が始まっており
調整断念も多々ありました...
新チームの実力は拮抗しています。
この世代も素晴らしい好ゲームをたくさん見せてくれそうです!
この大会の結果は、はましんの「がんばれ部活動」のHPに掲載されると思います
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