2016年5月14日土曜日

第15回 遠州レディース

毎度の事ながら天気の心配の無い大会のありがたいこと。
静岡県内、愛知県から24チームが集まり、無事開催する事が出来ました。
3校予選リーグの後、1・2位の決勝トーナメント、3位の研修トーナメントで優勝を争いました。
第一対戦で30分早く終わった所と30分余計に掛かったリーグが隣り合い多面展開で挽回かと思いましたが、予選も終わってみれば20分くらいの差で全てが終わりました。
各リーグの予選3試合目が終わった時に予選の二つの順位が決まります。3つの時もあります。
ジャッジペーパーを受け取って、予選対戦表に記入。すぐにトーナメントにも記入します。
その報告がバタバタと集中して来るので本部は大忙しです。
掲示用の対戦表に転記してはり出さないと、放送だけではどのコートに入るのか余計混乱します。
対戦表に記入しながら、トーナメントのコート割を放送し、ちゃんとコートに入ったか確認します。
放送の聞こえづらい会場のため、最後までしっかり追わないと進行に響きます。
予選予定時間よりやや送れる程度でしたので、予定を変更してトーナメントの1回戦まで3本の対戦を行うようにしました。

決勝トーナメントの準決勝は、湖東と浜北北部の浜松市対決と、大治と逢妻の愛知対決に別れました。
3連覇を狙う湖東は、浜北北部との対戦です。
湖東1勝で迎えた2戦目。ファイナルにもつれ浜北北部がこれを取り、3本目に勝負が掛かります。
湖東の1-0から2ゲーム目を10-8で2-0としますが、浜北北部も次を取ります。
しかし4ゲーム目は湖東に振り切られ決勝へは湖東が進みました。
大治と逢妻の対戦は、大治が先勝します。
2戦目はファイナルに入るもそのまま大治が押し切りました。

決勝は、湖東と大治の対戦となりました。
1対戦目。大治③(4-0 3-5 5-3 4-1)1湖東。
2対戦目の途中で2面に開きました。
3対戦目が先に終わりました。 湖東③(5-3 4-2 4-0)0大治
2対戦目は、大治③(4-2 2-3 3-5 6-4 7-1)2湖東となり、大治が優勝しました。

研修対戦は、曳馬と東陵の対戦となりました。
曳馬③(4-2 4-1 4-1)0東陵
曳馬③(4-0 0-4 7-5 6-4)1東陵
曳馬が2-0で優勝しました。

役員の手が足りず、朝から手当たり次第に声をかけ、お手伝いいただきました。
また、17時以降、全てのコートが埋まっており延長の出来ない中、進行にご協力頂き17時前には余裕を持って大会を終えることが出来ました。
皆さんご協力ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿