2016年5月6日金曜日

第10回 東海ジュニア

なんと10回目です。毎年5月GWに開催されますので10年です。
長男の時は、この大会の存在も知らず、次男の時の3回目から参加しております。
当時、夏は山中湖に行くとしてGWなどの連休にまとまった試合数ができる大会が欲しくて企画されました。
3回のみ雨天により6月に延期されましたが、それ以外はGW中に行われています。
1日目は、6校の予選リーグを行います。1リーグ2面で回転します。
2日目は、この結果から3校の8リーグへ分かれます。上位3位と下位4-6位のリーグに分かれます。
下位リーグから1チームは決勝トーナメントに進み、2-3位は研修トーナメントとなります。
トーナメント1回戦敗退チームは研修対戦を行います。
1日目に5試合、2日目に最低4試合のできる大会です。
また、Bチーム以下には別会場で24チームにてBクラス大会も行います。
団体メンバー以外の選手にも試合の機会を少しでも提供したく、少ない役員で行います。

さて、毎年雨の心配をしながらなのですが、10日前の天気予報は絶望的でした。
日を追うごとに予報が良くなり、半日くらいの中断でできそうなところまで来ました。
1日目は、6校での予選リーグ戦です。
4リーグを各2面で行います。各校5試合で、まずは3位以内を目指します。
上位3位の2次リーグに進めれば、3位でも決勝トーナメントに進めます。
予定時間より若干早く対戦が始まりました。
各対戦、1時間が目安ですが、いきなり40分ほどで第一試合を終了したコートがあり、
その後も進行早くそのリーグ自体他のリーグに1回転差を(貯金)をつけてくれました。
また非常に遅いリーグもあり、そこは1回転遅くなりました。
ほぼ予定通りの2リーグと終盤はコート割のパズルです。
やりくりがあまり上手くできず、試合中のコート移動、多面展開などご協力を頂きました。
おかげで、ほぼ予定時間内に終了することができました。

夜、予報通り雨が降りはじめました。
12時まで7月のコート抽選予約をしていた関係で、布団に入る頃は土砂降りでした。
強い雨が短時間で抜ける予報だったので、良いぞ良いぞと思いながらも夜中に何度も起きてしまいました。明け方4時過ぎに雨は止みました。が、強風が吹き荒れる天気になり、これも気になり4時30分には起きてしまいました。
HPに「開催」する事の通知をUPし、まだ早いので二度寝をしました。
起きたのは、6:45!! 
歯を磨きながら朝食を詰め込む感じで・・・ あわてて会場に向かい、大会2日目が始まりです。


受付開始時には、青空が広がっていました。
2次予選リーグからはじまり、確定順位ごとにトーナメント枠の抽選をします。
この抽選も、課題は多いのですが、いい案も無くそのまま行いました。
やはり、近隣の対戦、2次リーグでの対戦校同士など、クジ運の良いチームは相手を引き当てます。また、引き当てられます。

トーナメントも何とか、準決勝まで進みます。
準決勝は、田原と東浦森と川の愛知対決では、田原が快勝。
南陽は大治に挑みますが、第一対戦をファイナルの9-7で取りましたが、ここまで。
ゲームごとには粘るもの、要所は締められます。大治が2-1で逆転勝利です。
決勝は、田原と大治。初の愛知単決となりました。
2次予選では大治が勝っています。決勝も先勝しますが、田原が粘り逆転で優勝しました。

2日にわたる大会ですが、リーグ戦が2回あります。
6校と3校の予選を勝ちががるには、まずは0-3で負けないことでしょうか
勝つなら3-0、負けるにしても1つとって1-2にしたいところです。
特に力が拮抗しているなら、1勝、1ゲーム、1ポイントの差で大きく変わります。
今回「う」リーグでは、3校同率で2位、3位、4位が並びました。
4位になると下位リーグで、そこで1位になって決勝トーナメントに進んでも上位4校との1回戦となります。2・3位と4位とでは大きく違います。
1ポイント、1ゲーム、1勝にこだわるかどうかで違うのでトーナメントとまた違った展開になります。

今回は、トーナメントも含めて全て3本対戦を行うことができました。
来月は、浜松市内の夏季大会が始まります。
まだまだ成長はできますので、頑張ってください。



0 件のコメント:

コメントを投稿