2016年4月18日月曜日

第36回 遠州ジュニア 男女

2日続けての大会初日は、女子団体戦です。
穏やかな晴天の下、16校24チームが集まりました。
市内校は選手権直前の為、ABの2チームのご参加を頂きました。
静岡県内、愛知県、岐阜県からのご参加は、男女共通です。

3校予選リーグ戦、8リーグ全てにBチームが入りましたが、進行促進役ではなく4/8が決勝トーナメントに進む活躍を見せてくれました。
リーグごとに進行にかなりの差が出てしまい、予選リーグの時間帯から2面展開、コート移動などご協力を頂きました。ありがとうございました。
おかげさまで、予定通り全試合3本の対戦を行うことができました。
(一部2点で終わりもありましたが・・)

準決勝第一試合、曳馬は北浜との対戦です。
1本目、いきなり6-8で最初のゲームを落とした曳馬でしたが、北浜を波に乗せず3G連取して緒戦を取ります。
2本目は、1-0Gからの2ゲーム目を10-8で2-0Gとした北浜がそのまま1対1としました。
3本目、各ゲームをジュースに粘られましたが、要所を締めた曳馬が押し切りました。

準決勝第二試合、湖東は豊岡との対戦です。
1本目を湖東が快勝します。
2本目、1-2Gからファイナルに追いついた湖東がそのまま押し切りました。
決着後の3本目は、豊岡が一矢報いました。

決勝戦は、湖東と曳馬との対戦です。
1本目、お互いのサービスブレイクでファイナルとなりました。
中盤で流れを引き寄せた曳馬が戦勝しますが、湖東が2本快勝し優勝を決めました。

選手権に向けて良い準備ができたのではないでしょうか。
たまたま何度かのプレイを目にしたのですが、H中前衛のバックハンドハイボレーがすばらしかった! 手でトスを上げてもなかなかできない難しいプレイです。
それを試合中に何度か見せてもらいました。
流れる動作から突き刺さる球筋は非常に美しい物でした。


男子の大会・・・・・・・・・・・・・・・
中止とも考えましたが、午後は出来ると思えた事、
昼前には雨が通り過ぎる判断から開催と案内をしました。
雨中の試合も予想したので同時にキャンセルも受けました。
24チームから19へと減りましたが、遠方からも多く見えました。
朝、地面も乾いており時たま雨が落ちてくるもののコート状況は良でした。
しかし、受付を始める頃より雨が降り出しました。
何度も雨雲レーダーを見ましたが、いつ見ても30分後に好転と・・
雨の中、何名かの方が水出しをして頂きましたが無情の降雨が続きました。
結局、判断も遅くなり11時も過ぎてからキャンセル受付を始めました。
それにより多くのチームがキャンセルとなり、無駄足をさせてしまい
大変申し訳ない次第でありました。

何とか天候も回復に向かい、コートも12時15分頃から使用できるようになりました。
8チームでのトーナメントでの開始としました。
7ゲームマッチで3本対戦まで。5位決定戦まで行い全チーム3試合行う事が出来ました。コートは4面へ縮小しました。
風はあるもののその後は雨の心配もなく、行いました。
トーナメントの為、試合が終わっても次対戦の相手が決まるまでの練習試合も出来ました。

さんざん待たされてたまっていたパワーが爆発し、熱戦が続きました。
決勝戦は北浜の同校対決となりました。
Bチームのレベルの高さは同校の伝統となっているようです。
敗者研修トーナメントは、細江が浜北ジュニアを下し優勝しました。

2日連続の大会の為、大会報告は月曜の夜になりました。
初日は、その日のうちに書き上げましたが翌日の天候不安の為
また連絡ミスを防ぐためUPせず、17日の開催の案内にしました。
2日目終了後、自治会の防災隊総会の為、後援、協賛者様への連絡で力尽きました。
遅くなりましたが、お疲れ様でした。

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