2016年2月13日土曜日

第34回 遠州ジュニア 男子団体戦

なんと! 無事に大会を開催する事ができました。
天気予報は雨。中止にしなくて良かった・・・

朝、日の出前はきれいな星空でした。朝焼けも綺麗でした。
昼前から昼過ぎから雨の予報で、トーナメントの1回戦くらいはできるだろうと。
そこまでできれば3試合でき、だましだまし順位決定までと目論んでいました。
また、多くのチームが定期試験前で募集に苦労し、直前に3チームがインフルエンザ欠場。
しかし、今回は賞品未獲得校を中心にして表彰も拡大準備していたので、どーしてもやりたかったのです。
おかげさまで午前中は一部青空まで広がりました。
小雨に降られる場面もありましたが、気温も高く中断する事も無く予定試合全て行うことができました。

朝は不足チームの穴埋めから始まりました。
北浜3名のチームを「連合」とし、湖東、掛川西、汐路(愛知)から各1名参加頂きました。
また、浜松西部、城山、高台から各1ペア頂き、急造チームができました。
何とか24チームで大会を始める事ができました。

雨の降り出しとの競争となったのですが、無駄な空きコート無くスムーズに対戦の交代ができ
運営もスムーズに進みました。
特に進行の早いコートと遅いコートが隣接の為、遅いコートの予選最終戦は2面で行い
遅れを取り戻せました。
予定より10分程度の遅れで予選を終えることができました。

1位トーナメントの準決勝は2試合とも浜松市と西部地区との対戦となりました。
とにかく層の厚い北浜は今日もレギュラー不在のチームです。
対する竜洋も予選から熱戦の連続ながら長い試合を物にしての対戦となりました。
1本目は、お互いレシーブゲームを一方的に取り合いファイナルとなりました。
レシーブポイント2点先行した北浜がそのまま流れを引き寄せ先勝。
2本目は、竜洋が意地で取り返します。
そして3本目、レシーブを取り合いファイナルへ入ります。
一進一退の入りでしたが、北浜が7-3で決勝進出を決めました。
掛川西と浜松東部の準決勝もファイナル試合が勝敗を分けました。
1本目、ともに譲らずファイナルにもつれ込みましたが、7-4で掛川西が先勝します。
2本目も相手に付け入る隙を見せず連勝し試合を決めました。
3本目は、浜松東部が雪辱しましたが、2対1で掛川西が決勝へ進みました。

決勝戦
1本目、1G-1Gから長いジュースを掛川西がとり、2G-1Gとなりましたが北浜が追いつきファイナルへ。追いついた勢いでそのまま北浜が押し切り先勝。
2本目、掛川西が快勝し、1対1
3本目、ねばる掛川西を押さえ、北浜が優勝を手にしました。

2位トーナメント決勝戦
湖東と高台の市内対決となりました。
1対1で3本目の勝負となりましたが、湖東が優勝しました。

3位トーナメント決勝戦
ここでも北浜Bが上がってきました。
対して、朝急造した3校連合チームが勝ちあがってきました!
北浜Bが戦勝してむかえた2本目、混成チームが粘りファイナルも8-6で追いつきます。
しかし3本目を北浜Bが取り、こちらも優勝を手にしました。

断続的に小雨が降りましたので、時間に余裕がありましたが、予定外の練習試合は行いませんでした。
それでもほとんどの表彰は外で記念撮影ができました。

本日最大の熱戦は、決勝(1位)トーナメント1回戦の竜洋対旭が丘でした。
たっぷり2試合分の時間を要した熱戦のスコアは以下の通りです。
竜洋 ②-1 旭が丘
1本目 竜洋 2(6-4 2-4 4-2 1-4 2-7)③ 旭が丘
2本目 竜洋 ③(2-4 2-4 6-4 4-2 8-6)2 旭が丘
3本目 竜洋 ③(4-2 1-4 11-9 1-4 10-8)2 旭が丘   お疲れ様でした。

本日もありがとうございました。

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