2016年2月11日木曜日

第34回 遠州ジュニア 女子団体戦

天気の心配はありませんでしたが、試験中のチームが多く募集が大変でした。
その上、インフルエンザで直前キャンセルがでたり・・
何とか、静岡県、愛知県、岐阜県から24チームが集まりました。
B、Cチームも多く、下位番手も試合経験ができたのではないでしょうか。

また、今回は朝からの2面が取れなく8リーグ6面でのスタートとなりました。
通常はリーグごとに予選を行うコート固定で進みますが、第二試合から放送呼出しで進みました。
最低試合数も3試合で告知しましたが、何とか皆さんの協力で最低4試合確保できました。
ありがとうございました。

3校での予選初戦は、シード校とBチームの対戦が多く、運営的にはここで貯金を作りたいところです。が、どのBCチームも健闘し熱戦となり貯金どころではないスタートとなりました。
予選結果により、順位別トーナメントでそれぞれ優勝を争いました。

1位トーナメント準決勝。
浜北ジュニアと岐阜の恵那東との対戦です。
浜北ジュニアは追いつかれてのファイナルも先行されましたが、7-5で辛勝
2本目は、追いついてのファイナルとなりましたが、勢いのまま押し切り試合を決めました。
旭が丘と春野の準決勝。
1本目、旭が丘が追いついてファイナルへ持込みます。そのまま7-3で1本取りました。
2本目もそのまま旭が丘が取りました。
決勝は、浜北ジュニアと旭が丘との対戦です。
1本目、2G先行された浜北ジュニアでしたがファイナルにもつれる試合となりました。
どちらも譲らない展開となりましたが、8-6で浜北ジュニアが競り待ちます。
2本目も粘る旭が丘を振り切り優勝を手にしました。

2位トーナメントは、富塚と細江の対戦となりました。
1本目を富塚が取ると細江も2本目を取り返し、1対1となりました。
3本目、富塚が追いついてファイナルとなります。
最後は7-4で富塚がとり、優勝しました。

3位トーナメントは、浜北ジュニアBと掛川東との対戦です。
こちらも1対1で3本目の勝負となりましたが、浜北ジュニアBが競り勝ち優勝しました。

最後は試合中に終了時間になってしまった研修対戦もありましたが、何とか予定試合を
行うことができました。
選手、監督、コーチ、ご父兄の皆さん、ご協力ありがとうございました。
試合中のコート変更などの力技もありましたが、快く応じていただきました。


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