2014年11月30日日曜日

第6回 遠州フレンドリーカップ

前日までの雨の為、コートに一部水が浮いている状態でした。
土曜の昼には雨がやんだので、大会に影響は無いと思い込んでいました。
中学校のコートを甘く見ていたようで、6面のうち2面は砂入れが必要で、3面はラインをひく必要に迫られてしまいました。
当日は、急遽「廃品回収行事」が入ってしまい、会場校の選手は誰もいません。
ご参加校チームから暖かい声をかけていただき、ラインひき、砂入れなど手分けして行っていただけました。
皆様、ありがとうございました。おかげさまで、定刻に試合をスタートすることが出来ました。
使用可能となったコートから練習に入らせていただきました。その間も整備作業は続きます。
練習の終わったチームが作業を交代して頂き、無事に開会式になりました。

通常フレンドリーカップは、予選リーグにより順位別トーナメントへ進むのですが、今回は18チームの参加数の為、1,2位と3位のトーナメントに分ける事にしました。
コート頭上に枝が張り出しているコートを使用するリーグを抽選で決め、スタートしました。
日没が早い為、30分早い8:30にスタートしました。
しかし、さすがにレベル差が無く、予選から長い試合になりました。
本部に報告に届く対戦表は、ポイント数が多くどの対戦も○×が沢山です。
スコアは3対0でも、2試合分くらいの得点のやり取りがある試合がほとんどでした。
どの試合も勝敗は紙一重で決まりました。

湖東は、会場校でもあり4チームがエントリーしました。そのうち3チームも本戦トーナメントへ進みました。予選2位以内に3チーム入ったという事です。層が厚いですね。
ベスト4に、浜松1、愛知1、岐阜2チームが接戦をくぐりぬけてあがりました。
準決勝は、同じような得点で浜松市の湖東が岐阜の肥田を、岐阜の多治見が愛知の坂下を破り決勝へ進出しました。
決勝は、湖東が先手を取るも多治見が追いつき1対1で3本目に入りました。
お互いにサービスキープで進み、ファイナルにはいり最後は湖東がふりきり優勝しました。

予選3位の研修トーナメントは、北浜東部が豊岡を破り優勝を手にしました。

なんとか日没前に予定試合すべて行うことが出来ました。
改めて、コート整備のご協力に感謝申し上げます。
次回もよろしくお願いします。お疲れ様でした。

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