2013年5月4日土曜日

東海ジュニアカップ

毎年ゴールデンウィークに開催するこの大会も7回目となります。
2日間にわたり、沢山の試合を経験してもらう大会です。
Bチームも別会場で2日間行いました。

24のAチームは、県内はもとより愛知県、滋賀県からご参加頂きました。
会場は、雄踏総合公園です。
Bチームは、18チームの参加でした。
こちらは、1日目は花川運動公園で、2日目渚園で行いました。

Aクラスの大会ですが、初日は6チームでのリーグ戦を行いました。
4リーグが、それぞれ2面を使用して進行します。
対戦コートがわかっているので入れ替わりも早く、順調にすすみました。
この結果から、上位、下位にわかれ更に3チームリーグ戦を行います。
それぞれ4つづつのリーグで2日目がスタートします。
1位から各順位ごとに4チームが決まりますので、順位別に抽選を行い
トーナメントを行います。
4リーグ1位は、トーナメントの1~4シード枠を抽選します。
2位の4チームは、5~8シード枠と言った感じです。
4位までの決勝トーナメントと5,6位の研修トーナメントで優勝を争いました。

浜松市内チームは、Best8に高台、雄踏、引佐南部、光が丘の4チームが
入りましたが、4強の壁は厚く、涙を飲みました。
準決勝では、滋賀県から参加の守山が、愛知の阿久比市の外山クラブを破り、
富士宮三は富士川二をやぶり決勝へ進みました。

決勝は、守山と富士宮三との対戦となりました。
1本目、富士宮三が2-0としましたが、守山が粘りファイナルに持込み逆転。
2本目は逆に富士宮三が1-2からファイナルに持ち込みます。
しかし守山はファイナルで主導権を渡さず、2本目も取り優勝を手にしました。
高レベルの対戦に、市内チームも多くが観戦し、刺激を受けていました。

研修トーナメントは、掛川西が清竜を下し優勝しました。

今年は珍しく雨の心配が全くなく、さわやかな好天の下熱い対戦が繰り広げられました。
遠征などせず、浜松市内でこのような高レベルの対戦を行う事ができました。
関係各位に感謝申し上げます。


0 件のコメント:

コメントを投稿