第31回 遠州ジュニアカップ

2-3日気温は下がりましたが、晴天に恵まれました。
無事に大会を終了することが出来ました。

男女別団体戦は、男女各１２チームのご参加を頂きました。
浜松市内を中心に、愛知県、岐阜県など遠方よりのご参加ありがとうございます。
男女ともに４リーグ予選を行い、1位２位は決勝トーナメントへ。
３位は、研修トーナメントで優勝を争います。
全試合３本の対戦にて行いました。

男子の進行は、大変スムーズでした。おかげで予定以上の試合を行うことが出来ました。
男子の準決勝は、浜松市対決の北浜対三ケ日、静岡県西部対決の掛川東対磐田第一となりました。
北浜-三ケ日は、三ケ日が3-0で先勝しましたが、北浜が3-0、3-0と逆転で決勝へ進みました。
掛川東-磐田第一は、掛川東の１勝の後の２戦目。磐田第一は先行するも追いつかれ、ファイナルに入り２敗。３本目は意地で取るものの掛川東が決勝に進みました。
決勝戦は、３本目の勝負になるものの、北浜が２本取り優勝を手にしました。
研修トーナメントは、細江が3-0、3-0と完勝で優勝しました。

女子の対戦は、予選からもつれた試合が多く、大幅に進行が遅れました。
４面づつ分かれて対戦を行っていましたが、トーナメントからは男女入り乱れて進行しました。
男子対戦が、大幅に貯金を作ってくれたおかげで、女子も男子と同様に予定以上の対戦を行うことが出来ました。
準決勝、愛知の明祥と神久呂の対戦は、明祥が２-０で試合を決めましたが、神久呂も３本目はファイナルにもつれ込み粘りました。
浜北ジュニアと丸塚の試合も浜北ジュニアが流れを渡す事無く制しました。
決勝戦は、明祥と浜北ジュニアの対戦となりました。
１本目、明祥に追いつきファイナルになりました。連続ポイントが取れない接戦となりましたが明祥が先勝。
２本目、浜北ジュニアが取られかけた流れを再度引き寄せ１対１とします。
３本目、接戦の１Gを明祥が先行するも２G３Gを浜北がとります。４Gに明祥がとりファイナル決着となりました。息詰まる展開は7-5で明祥がとり、優勝を手にしました。
研修トーナメントは、瑞陵-釜戸・日吉の岐阜県対決となり、瑞陵が優勝しました。

男女ともに予定外の５位決、７位決をおこない大会を終えることが出来ました。
４試合を４チーム、５試合を８チームが行うことが出来ました。
試合進行のご協力ありがとうございました。