2014年12月7日日曜日

第23回 遠州ジュニア

年末の追込みではないのですが、12月は4回の開催です。その2回目の大会でした。
今回は、まったく雨の心配も無く、わりと穏やかな日でした。が冷えました。
男女、各12チームのご参加を頂き、予選→トーナメントを行いました。

男子は、防災訓練と重なり愛知県の参加を中心に行いました。
予選は、割と早く順位も確定し、快調に進みました。
唯一、Fリーグは大混戦となりました。
3チームが、1勝1敗となりました。しかも得失点は12G得点、12G失点の同点となりました。
そうなるとポイントでの勝負です。盆ミスのポイントも勝敗に影響します。
結果は以下の通りとなりました。
  1位 富塚 88点-81点=+7
  2位 汐路 95点-97点=-2
  3位 豊川 86点-91点=-5
わずかの差で、順位が決まりました。今回は予選落ちも無くトーナメントへ3校とも進みました。
中体連の予選と考えると怖いですね。

ベスト4へは、浜松市の雄踏、愛知の幡豆、一色、豊川クラウンが進みました。
雄踏は準決勝で幡豆に対し粘りましたがおよばず、一色はクラウンをふりきり決勝へ。
決勝戦も好ゲームを展開しましたが、幡豆が優勝となりました。


女子は、静岡県、愛知県、岐阜県の12チームで争いました。
男子の倍近い時間がかかり、長く白熱した試合が多くありました。
快調に進む男子のコートを借りながら進行しました。
ベスト4へは、浜松市の浜名、富士市の富士川第二が順当に進み、岐阜の童夢瑞陵と
都田が準決勝で対戦しました。
決勝戦は、浜名と富士川第二との静岡県東西対決となりました。
浜名が先行するも、富士川第二も2本目ファイナルをとり同点に。
3本勝負となりましたが、浜名が振切り優勝を手にしました。

今回も、各チームの準備が早く、予定以上に決勝戦まで3本行うことが出来ました。
皆さん、ありがとうございました。


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