2014年7月21日月曜日

第12回 遠州チャレンジカップ

中体連夏季総体の浜松市内大会が終わりました。
県大会出場の調整をしているチーム、新チームがスタートしたチームとさまざまな状況です。
昨年にも行いました、県大会へ向けての練習試合と新チームでの大会を行いました。
昨年7月20日の「第12回遠州ジュニアカップソフトテニス大会」と同じ形式で行いました。
http://www.hamamatsu-shinkin.jp/bukatsu/2013/07/post_80.php

まず、練習試合ですが、県大会出場チームの浜名、湖東と個人3ペア出場の北浜。
浜松連合として、個人戦参加の雄踏、西部、天竜のチームに愛知県から松平、田原、田原東部、美川の8チームが参加しました。愛知は、市内大会がおわり地区大会を直前に控え、それ勝つと県大会です。
まず、4校でのリーグ戦を7ゲームマッチで行います。対戦順は、練習試合なので双方で決めてもらいました。
1時間30分の時間交代で行いました。時間内であれば何試合でも可能です。ただ一応勝敗をつけましたので3本目までを勝敗対象としました。
1対戦だけ3本終わらない対戦が出てしましました。2対0で3本目がファイナルの4対4でしたので勝敗は、リーグ戦ですが2対0としました。(同率の時は改めて考える事にしましたが、杞憂でした)
リーグ戦終了後、2リーグの同順位対戦を行い、たっぷり17時まで試合を行いました。
県大会まで1週間!頑張ってほしいものです。

さて、大会のほうですが、17校18チームでの対戦で行いました。
チームによっては、一部県大会の練習試合に出ていたり全てのチームがベストメンバーではありません。
その分、下位番手の出場機会ができたり、ベンチ入り人数背制限をしていないので通常の8名以上で参加したり様々です。
夏休み前に大会を行う事により、より明確な調整課題など見つかるといいですね。

2年生が主力です。今年2月に行われた「1年生大会」(当時は1年生でした)
ここでの順位を基本とし、市外招待校を(名前から)強そうな順に(笑)組みました。
第一シードは、1年大会優勝の浜名。第二シードに準優勝の入野。
これらのシードに対し、第3、4シードは愛知のチームを入れます。
上位4チームの次に4チームを決めるのは、4決めで同地区にならないように選んできます。
しかし6リーグの為、2チームは2位抜けとなる位置に入ります。
その時、同リーグの地区が集中しないように変えていくと...実はどう考えて決めたのか本人以外わからない対戦表となります。
市内チームの順位も参考の1年生大会から半年近く過ぎています。
市外チームは、実績が良くわかりません。(だから名前の印象となります)
地域性を考えていきます。(3校リーグすべて浜松市じゃ嫌でしょ?)
さらに、県大会練習で新チームのエースが抜けていたりです。
参加チームが朝、対戦表を見ても、どう考えたのかわからない訳がこれです。
わからない事が、組みせ作成者が怒られない秘訣でもあるのです・・(大笑)
秋の大会になると、予選で当たった実績も考慮に入れます。新人戦直前で予選で当たるチーム同士は離して入れたりしていきます。
更に、県外チームはAチームと思っていたらBチームだったりする事もあります。

大会は、予選リーグ1、2位のチームによる「決勝トーナメント」と3位チームによる「研修トーナメント」でそれぞれ優勝を争いました。
どこが思惑外かは言いませんが、ベスト4に浜松市4校が入る最近にない結果となりました。
準決勝で、浜名が湖東に、北浜が光が丘に勝ち、決勝へと進みました。
決勝戦も1対1でも3本目での勝負となりましたが、ファイナルで浜名が北浜を下し優勝を手にしました。
研修対戦では、雄踏が磐田第一に競り勝ち、優勝しました。

夏休みが終わるとすぐに新人戦です。来年の夏に少しでも長く戦えるように頑張ってください。

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